応用版「ドローイング×クランチ」でもっと!ぽっこりお腹とはさようなら!

ドローイング×クランチ

こんにちは!
美咲です!
 
今日は前回の記事で予告していたドローイングの応用編について書いていきます。
前回の記事とかぶる内容もありますがご容赦ください(o*。_。)oペコッ
 
 
ドローイングを教えてもらったときに一緒に教えてもらったトレーニングなんですが、私のお気に入りのトレーニングの一つなのでぜひ参考にしてもらえたらと思います!
 
ドローイング同様トレーニング効果としてはぽっこりお腹の改善につながります!
年齢を重ねるとどうしてもポッコリしてきてしまうので、ドローイングは採用しておきたいトレーニングの一つですよね(*´Д`)ハァハァ
 

ドローイング×クランチって何?

呼吸法の一つであるドローイングをしながらクランチ(腹筋)をするというものです。応用といいつつシンプルです。が!ドローイングの呼吸法が独特なのできついです!
 
しっかり鍛えられている感覚があるので、慣れてくるとけっこうハマるかも(笑)

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どこを鍛えるの?

腹筋回りを鍛えるトレーニングですが、メインは腹横筋という腹直筋と腹斜筋の
内側にある筋肉が鍛えられます。
 
腹直筋、腹斜筋も一緒に鍛えられますので一石二鳥ですね!
ただ、メインは腹横筋を鍛えることなので、そこを意識してみるといいと思います!
 
効果は前回の記事も読んでいただけていればお分かりでしょうが、 脱ポッコリお腹+ダイエット効果です!(*´Д`)ハァハァ

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どのくらいの回数をやるの?

最初は5~10回くらいで大丈夫です。
慣れてきたら18~20回程度を目標にしてみてください。

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やり方

1.仰向けの姿勢で膝をたてます。
 膝の間にやわらかいボールやクッションなどを挟んで落とさないようにして下さい。
2.お腹を凹ませるように口から息を吐き切ります。
 ただ息を吐き切るだけでなく、肋骨を真ん中に寄せるようにしてください。
 難しいので最初は意識するだけでも大丈夫です。
 とにかくお腹をコンパクトに折りたたむような感じです。
2.お腹を凹ませたまま鼻から息を吸い、胸を膨らませるようにします。
 お腹が膨らまないようギュッとお腹を引き締めたままにするのがポイントです。
 また、吐くときもですが背中を反らさず真っすぐをキープすると効果的です。
4.1と同じように息を吐きながら上体を起こしていきます。
 骨盤に手を添えておき、上体を起こしながら膝上まで手をさするように
 伸ばしてあげます。腹筋と同じ要領ですが呼吸の仕方が重要です!
5.2と同じように息を吸いながら上体を下げていきます。
 手は4の逆で骨盤の方へおろしてください。
 この時重要なのは、やっぱりお腹を引き締めたまま呼吸を意識することです!
 また、頭や首、肩を床につけないようにしましょう。
6.4~5の繰り返しです。
 

注意点

 
腹筋はせずに呼吸法だけ(やり方の2~3の繰り返し)を採用してみてもいいと
思います。
これなら立ちながらでも寝ながらでもできますので、手軽さがUPします。
 
詳しくは前回の記事を見てもらえればと思います。
 

まとめ

私はこのドローイング×腹筋と出会ってからかなりお腹に効果を感じています。
ジムに通い始めてマシントレーニングも駆使していますが、自重トレーニングもバカにはできないな~と痛感しました。
 
特に筋肥大になりにくいので、安心して理想のくびれに近づいている実感が持ててお気に入りのトレーニングです!
 
それと、実はドローイングでの呼吸法を駆使することで他のトレーニングもより効率を上げることができるそうです
ぜひドローイングをマスターしてみてください!