自重で行うスクワットで基礎代謝アップ

こんにちは!
美咲です!
 
桜が綺麗ですね〜
 

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やっと春が来たって感じです。
 
新しいことを始めるには最高の季節ですね。
じゃあ、何を始めるのかっていうともちろんトレーニングですねw

自重でスクワット

今回紹介するのは自重で行うスクワットです。
定番の筋トレですので、みなさん経験があると思います。
 
部活時代を思い出して、きつかった記憶を思い出している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 
私はきつかったですw
太もも太くなるし嫌だなーと思ってました。
 
でも実はスクワットってめちゃくちゃ重要な筋トレなんです!
 

スクワットって何?

立った状態から膝の関節を曲げたり伸ばしたりを繰り返す屈伸運動です。
ちなみに「squat」っていうのはしゃがむっていう意味です。
そのまんまの意味ですねw
 

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どこを鍛えるの?

人の筋肉の約7割は、下半身にあると言われています。
 
スクワットによって最も鍛えられるのは太ももの筋肉で、大臀筋大腿四頭筋ハムストリングスなどです。
 
でも、太ももがパンパンに太くなるほど筋肉を増やすにはめちゃくちゃトレーニングを積む必要があるので、ダイエット目的で行う分にはそのように太くなることはないんです。
 
というのも、女性は筋肉を形成するのに重要な役割を果たす男性ホルモンの分泌が少ないため下半身全体がムキムキになりません。むしろ、太ももやお尻が引き締まったスラッとした下半身を作ることができます。
 
また、スクワットによってふくらはぎの筋肉が鍛えられると、血行不良が改善され、肩や首、腰などのコリ、冷え症、むくみなどが解消されます。ブランケットが欠かせない私にとってや、オフィスの冷房などに悩む女性には冷え性改善はうれしいですね。
 
スクワットは体の色〜んな筋肉に効果がある筋トレなので、背筋や腹筋も同時に鍛えることができます。
 
するとどうなると思います??
姿勢が良くなるんです!!
 
スクワットを続けていれば、そのうちスーパーモデルみたいなスラッとした姿勢で街を颯爽と歩ける日が来るかもしれませんね。
 
すいません、これは言い過ぎでしたw 

どのくらいの回数をやるの?

スクワットの目標としては、一回18~20 x 3~4セットぐらいです。
ただ、初心者は難しいと思うのでまずは一日5回やってみましょう。
 
また、スクワットなどの筋トレは闇雲に回数をこなすだけでは良くありません。
無理して毎日やる必要もないので、自分のできる日に行うと良いと思います。
 
負荷が足りないようでしたらバーベルスクワットにチャレンジしてみましょう。

やり方

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1.   両足を肩幅または肩幅よりやや広めに開いて、つま先はやや外側に向け、背筋を伸ばして下さい。
2.  そのままゆっくりと腰を落としていきます。動作中の足の重心は、足の中心におきましょう。つま先に重心がかかると、お尻の筋肉に負荷がかけられません。
3. しゃがんだ時、太ももとが床と平行になるようにして、膝の位置は爪先の真上、または少し前に持ってきます。背すじは直立時の姿勢をキープしましょう!膝の角度はだいたい90度ぐらいです。
4. そして、膝を伸ばします。
5. 1〜4の繰り返しです。 

注意点

腰を丸めず、そらないようにしましょう!
 

まとめ

定番の筋トレですが、奥が深いですね〜
足の筋肉は大きな筋肉なので鍛えると、基礎代謝がアップしてダイエット効果もありますね。
 
お手軽に出来る筋トレなので、自宅でやるのにおすすめです。
 
頑張ってやってみましょう!
うん、私も続けます。