たるんだ二の腕はベンチディップスで卒業!夏にはノースリーブを着ちゃいます♡

こんばんは!美咲です。
今日はベンチディップスという二の腕を引き締めるトレーニングについての記事です。

 
暑くなってきて、薄着になってくる季節ですね。
そんなとき気になるのは二の腕のたるみではありませんか?
 
また、そろそろ海に行くことも考える時期。
憂いなく二の腕をさらけだしたいですよね!
 

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気になる男性とのデートが増える季節、できるだけ準備はしておきたいものです。
 
そのためには上腕三頭筋を鍛える必要があります。
そこを鍛えることによって、二の腕が引き締まります。
二の腕が引き締まると、タプタプとした上腕裏の振り袖のようなところを解消することが出来ます。
 
上腕三頭筋は服を着ている時にも目立ちやすく、体の見た目の印象を大きく左右します。いくらくびれがあっても服に覆われていて見えませんが、二の腕は袖から見えて目立ちます。
 
特に夏は重要な箇所となります。

何で痩せてる人でも二の腕はタプタプになるの?

上腕三頭筋は腕を伸ばす際に主に使われる筋肉です。
日常的にあまり力を入れた状態で使われにくく、他の筋肉に比べて衰えやすかったり、鍛えられることが少なかったりします。
 
そのため、何も筋トレや運動を行わなかった場合、タプタプした二の腕になってしまい、コンプレックスの一因となったりします。
 

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タプタプした二の腕を卒業するためにも、上腕三頭筋を鍛えましょう!
 
上腕三頭筋を鍛えるにはベンチディップスを行います。

ベンチディップスって何?

簡単に言うと、椅子から立ち上がるときよっこらしょっと椅子の肘掛けを握って立ち上がりますよね。
 
あれを腕だけで行う感じです。
 
全体重を腕で支えるので結構負荷がかかります。
また、ベンチディップスを行う際は体を支える第が必要です。
 
ジムなどで行う場合はトレーニングベンチで、家でやる場合は椅子やソファー、バランスボールが必要です。

どこを鍛えるの?

ベンチディップスは腕の裏側に位置する上腕三頭筋に効果があります。
また、胸の筋肉・大胸筋にも効果があります。
 
腕の幅を広くすると大胸筋下部、狭くすると上腕三頭筋に主に負荷がかかります。
なので、今回の場合は二の腕の引き締めを狙うので、狭くする方です。

どのくらいの回数をやるの?

はじめは数回でも良いので、出来る範囲でやってみましょう。
目標としては18-20回3セットを行いましょう。

やり方

  1. トレーニグベンチや代わりになる台などを体の後ろに用意します
  2. その台の端に肩幅程度に開いた両手を置き両肘を伸ばします
  3. 肘を曲げながらゆっくりと体を下げていきます
  4. その後、肘を伸ばして体を上げていきます
  5. 以上の動作を必要な回数繰り返していきます

注意点

足に関しては伸ばしたほうが負荷は高いですが、初心者の方は難しいのでまずは両膝を曲げて負担を軽くして行ってみて下さい。
 
動作中は胴体をできるだけ真っ直ぐにしましょう。
また、肩がすくまないように胸を張ってやりましょう。

「たるんだ二の腕はベンチディップスで卒業!夏にはノースリーブを着ちゃいます♡」のまとめ

曇りなき輝かしい夏を送るためには引き締まった二の腕を目指したいところです。
 
そのためには上腕三頭筋を鍛える必要があります。
上腕三頭筋を鍛えるために効果的なのがベンチディップスです。
 

今年の夏はノースリーブを来ちゃいましょう♡
あなたのことを夏が、海が、待っています。
二の腕美人目指して、トレーニングを頑張っていきましょう!

 
 
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